EASY Forensicsを利用して潜在的なセキュリティリスクを分析することが可能です。また、定期的・継続的にモニタリングを行うことで、内部不正の兆候や事実を早期発見できるだけでなく、社内のセキュリティ意識を向上させることで不正や犯罪行為の抑止効果も期待できます。
※本製品は簡易調査ツールです。ウイルス駆除等の機能はありません。企業内のリスクチェックの一助としてご活用ください。

EASY Forensicsは誰でも使えるデジタル調査ツールです。使い方はカンタン3-STEP。
昨今の日本では企業活動のほとんどがIT技術に支えられるようになり、この時代背景と相関するように、近年は情報漏洩等の不祥事の発生頻度も増加しています。ひとたび不祥事が起きてしまうと、企業は信用やブランドイメージを大きく損なうだけでなく、長期にわたって不祥事の対応に追われることになり、経営に深刻な影響を及ぼします。そのため、企業はセキュリティ規則やチェック体制を整えるだけでなく、”万が一”が起こってしまった際に迅速かつ適切に対応するためにも日頃から備えておくことが大切です。
約 6.4 億円
最大 20% 以上
独独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が2025年に発表した調査によると、営業秘密の漏洩ルートで、最も割合が大きかったのはサイバー攻撃による漏洩でしたが、次いで多かったのは内部者の不正による漏洩で上位2~4位を占める結果となりました。企業には、現職従業員だけでなく退職者等(契約社員やアルバイト等を含みます。)の内部者による情報漏洩への対策強化が急務となっています。 不祥事はどれだけ備えていてもゼロにすることは困難です。大切なのは、不正をいち早く発見し、迅速に対応をすることで被害を最小限に抑えることです。
EASY Forensicsを利用して潜在的なセキュリティリスクを分析することが可能です。また、定期的・継続的にモニタリングを行うことで、内部不正の兆候や事実を早期発見できるだけでなく、社内のセキュリティ意識を向上させることで不正や犯罪行為の抑止効果も期待できます。
※本製品は簡易調査ツールです。ウイルス駆除等の機能はありません。企業内のリスクチェックの一助としてご活用ください。
EASY Forensicsを利用した簡易調査であれば、すぐに調査を開始することができ、データ収集・レポート作成まで最短数分(※)で実施も可能です。
簡易調査であっても専門業者への委託が必要だった調査を社内で完結させることにより、調査コストの削減と対応スピードの向上を実現します。
※処理時間はパソコンの性能やデータ容量等によって変動します。
E社員の退職後に不正行為が発覚することは少なくありません。特に手口が巧妙になっている場合は、退職した後しばらく経っても不正に気がつかない場合もあります。しかしながら、多くの企業では退職した社員のパソコンはすぐに他の社員へ再度割り当てられます。パソコン内のデータが消去や上書きをされてしまうことにより、事後的にフォレンジック調査を行うのが不可能なケースが多発しています。そこで、退職者が出る都度、EASY Forensicsを利用して簡易チェックまたはパソコンデータを保全しておくことで、退職者による不正の早期発見及び有事の際の確実な調査に役立てることができます。
※本製品には保全データを閲覧する機能はありません。
※保全しておいたパソコンデータを利用してより詳細な調査を希望される場合は、弊社またはフォレンジック調査会社に保全したデータを調査するようにご依頼ください。
EASY Forensics
USB 2.0(High Speed/Full Speed) / USB3.0(Super Speed)
Microsoft Windows
専用ケース