ERP等のシステムからログデータを抽出し、例えば営業取引(売上・仕入)のプロセス(受発注→契約締結→納品→請求→支払等)について、標準的なプロセスから逸脱している取引を可視化することにより、どのようなスキームで不正が行われたのか(不正の態様、相手先、金額等)を把握することができます。業務プロセスを可視化されたデータで確認・監視することにより、異常や不効率なプロセスを把握することができます。